不安感、不眠 気持ちが不安定 胃腸の調子 ホルモン剤や安定剤の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
更年期になり、不安感が強く、不眠になって、気持ちが不安定になり、病院に行って、ホルモン剤や安定剤を出してもらうより、漢方薬が安心して飲めると考えました。
はじめは病院で漢方薬を出してもらいましたが、色々な症状をお話しすると、更年期だからしょうがないかと諦めることもあり、すっきりしません。
漢方専門薬局に一度相談してみた方がと思い、薬膳に興味があるので、カフェを訪ねました。
今までの経過について話をしてみると、それは変化の途中で当然通る道であることを説明を受けて、安心しました。
徐々に不安もなくなって、よく眠れるようになりました。
そして、胃腸の調子が悪いと、全体に調子が悪いのだと分かり、今は胃腸の漢方だけで、元気になりました。
カフェにはランチでなるべく仕事の休みの時に伺って、元気になって帰れる気がします。
更年期は、腎と肝の変化による体調不良で、心まで影響されます。
これは、ホルモンバランスの崩れとして、ホルモン剤を飲んだり、自律神経失調として安定剤を飲むなどして、病院で対応します。
漢方は五臓の調整をして全体の症状改善を目指します。
ご自身の体を見つめ直す良い機会となって、快適な更年期を過ごしていただけたらと思います。
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